普段好きだって言わなそうな方に愛してるって言わせてみた１

タイトルのまんまです。

しいて言えば後悔しかありませんoyz

でも意外と気に入っているのであげてみました。

 

好きＣＰ詰めてみました。

会話のみでそれぞれかなり短いです。

よろしければ続きからどうぞ

三國無双

 

 

丕趙(趙→丕へ)

 

「曹丕殿、愛していますよ。」

「……………趙雲に化けるならもっと上手く化けろ。」

「本当に刺客になって殺しましょうか？」

「目が本気だぞ。」

「嘘ならこんな風に槍を構えません。」

「なら、いつもそれぐらい素直になれ。」

「嫌ですよ。」

「何故だ？」

「こういうのはたまに言うから心に残るからです。」

「………私は何があってもお前を手放す気はないぞ。心配するな。」

「…………。(その言葉、信じていいんですよね？)」

 

 

(でも、口にしたら今の関係が壊れてしまいそうだから）

 

 

曹劉(劉→曹へ)

 

「曹操殿。」

「なんだ？」

「私は、貴方を……愛して、います。」

「！！劉備……。」

「だから、せめて今だけでも、私を守って下さい。」

「………雷が怖いなら、そう言えばいいだろう。」

 

 

(いつ離れるか分からないから。今だけでも、甘えさせて）

 

 

諸司馬(司→諸へ？)

 

「司馬懿。大好きですよ。」

「私は貴様など嫌いだ。」

「………そう、ですか。」

「何故そこで急にしおらしくなる！」

「だって私のことが嫌いなのでしょう？放って置いて下さい。」

「………べ、別にそこまで嫌っているわけでは、ないぞ。」

「じゃあ愛してるって言って下さい。」

「はあ！？何故私がそんなこと。」

「ならいいです。」

「だからすぐ拗ねるな！………あ、ぁ、愛し……てる。」

「………聞こえなかったのでもう一度言って下さい。」

「貴様絶対わざとだろう。」

 

 

(些細なことでも負けたくないから）

 

 

甘凌(凌→甘へ）

 

「甘寧。右と左どっちがいい？」

「いきなりなんだよ。」

「いいから、早くどっちか選べ。」

「じゃあ…………右。」

「ちっ。じゃあ耳貸せ。」

「なに舌打ちしてんだよ！てめぇ突然何な…」

「甘寧、愛してる。」

「！！？………もし、左選んだら何する気だったんだ？」

「一発ぶん殴る。」

「………あぶねぇ。」

 

 

(全部許したわけじゃないから、これくらいの悪戯はご愛嬌）

 

 

呂陸(呂→陸へ）

 

「呂蒙殿、頼まれた資料持ってきました。」

「そこに置いてくれ。いつもすまないな。」

「いえ。呂蒙殿の頼みならいつでもお請けいたしますよ！」

「ありがとう。………陸遜、お前は長生きしてくれ。長くこの国を支えてくれ。」

「！？急にどうしてそんなこと。呂蒙殿も呉にとって必要な人間です。勿論私にとってだって……。」

「……冗談だ。変なことを言ってすまん。愛してるぞ、陸遜。」

「…………私も。大好きです。」

 

 

(その嘘が永遠に嘘のままであるように)

 

 

 

 

 

あとがき

 

 

丕趙→趙雲は言おうと思えばさらりと言いそう。

曹劉→大徳は羞恥心より他の感情が上回る時だけ言ったらいいな。

諸司馬→司馬懿は誘導しないと言わなそうですよね。でも乗せられやすいから頻度は高そう（笑）

甘凌→この二人は割と好きって言ってそうですよね。

呂陸→シリアスか甘々になるのは陸遜が白いから。

 

 

実は密かに惇遼も好きです。

でも惇遼は現在読む専なので見送りに(涙)

いつか勉強？して書けるようになりたいです。

丕趙は公式で絡みがないのでいまいち関係性が掴めなくて困ります。

４のＯＰが絶頂期なんてorz

OROCHIの魏伝で曹丕で趙雲に近づいた時の会話を見た時は本当に泣きそうなくらい喜んでました。他は何もなかったけど！！